[本文]

国・地域名:
フランス
元記事の言語:
フランス語
公開機関:
国立宇宙研究センター(CNES)
元記事公開日:
2013/10/28
抄訳記事公開日:
2013/11/26

日仏宇宙協力: CNESとJAXAの年次会合

Coopération spatiale franco-japonaise - Réunion annuelle entre le CNES et la JAXA

本文:

国立宇宙研究センター(CNES)の2013年10月28日標記報道発表の概要は以下のとおり。

東京でのCNES・JAXA間の年次会合の機会に2013年10月28日、CNESのジャン=イブ・ルガル理事長は日本の宇宙計画を担う要人と会談した。JAXAの奥村理事長、情報通信研究機構(NICT)の坂内理事長、内閣府宇宙戦略室の西本宇宙審議官などである。

今年6月のフランス大統領訪日の折発表された2013~2018年ロードマップで、日仏間の宇宙協力が謳われている。これに沿ってCNESとJAXAは、打ち上げロケット、通信衛星・地球観測衛星、宇宙関連部品、宇宙ごみの管理、天文学、天体物理学に関する研究、技術、将来計画で協力を行っている。また衛星の性能向上や惑星間ミッションの軌道向上を可能にする4つの技術テーマについても議論を進めている。全体は枠組協定で規定され、複数の共同作業グループで構成される。各作業の成果は年次会合で発表される。

CNESはまた宇宙通信の分野で情報通信研究機構(NICT)とも枠組協定を締結している。

ルガル理事長は上記会談を通じての印象を「我々の共同作業は内容が濃くかつ豊富である。両国および世界の宇宙コミュニティにとって最大の利益をもたらすべく、このような共同作業が継続遂行されることを強く望む」と述べている。

[DW編集局+JSTパリ事務所]