[本文]

国・地域名:
英国
元記事の言語:
英語
公開機関:
国防科学技術研究所(Dstl)
元記事公開日:
2014/11/05
抄訳記事公開日:
2014/12/18

国防科学技術研究所(Dstl)、国防シミュレーションの強化に360万ポンドを投入

Dstl invests £3.6m to improve defence simulations

本文:

国防科学技術研究所(Defence Science and Technology Laboratory: Dstl)の2014年11月5日付標記報道発表の概要は以下のとおり。

XPI Simulation社が率いる国防サプライヤーチームがDstlから360万ポンドの契約による助成を受けた。同チームは、国防軍が使用するシミュレーション技術の向上を目的として、費用対効果の優れた次世代の方法・技術を調査研究する。

上記契約は、国防省、産業界、学界が一体となって、シミュレーションや人工環境の活用に関連する英国の国防能力開発を行う「人工環境・頭脳司令塔(Synthetic Environments Tower of Excellence: SE Tower)」の一環である。XPI社率いるチームは、訓練、構想の展開と実験、調達、評価、任務遂行準備を支援する場合の軍や環境の表現方法を検討する。

4ヵ年の「自然・物理環境のシミュレーションによる構成・表現(SCORE)」プロジェクトでは、あらゆるタイプの軍、敵方、作戦環境の次世代型統合表現を目指した研究開発を行う。対象となる領域には、地形、地物、天候、電磁波などの外界環境の表現のほか、軍の行動特性(システム、装備、兵員、自律性など)がある。

[DW編集局]