[本文]

国名:
ドイツ
公開機関:
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)
元記事公開日:
2017/12/13
抄訳記事公開日:
2018/01/29
元記事の言語:
ドイツ語

ドイツ研究界のアジアおよび太平洋におけるプレゼンス拡大

Deutsche Forschung baut Präsenz in Asien und Ozeanien aus

本文:

連邦教育研究省(BMBF)はドイツの先端研究機関のプレゼンスをアジア・太平洋圏において高めるための措置を講ずることになり、概略下記のような報道発表を行った。

アジア・太平洋圏はその研究システムの急激な拡大によって欧州、北米に並ぶ世界の三大研究・教育圏の一つとなっている。優れた科学は国際交流を糧にするものであり、それだけにアジア・太平洋圏におけるドイツ研究界のプレゼンスを高めることがますます重要となる。

BMBFはこのためオーストラリア、中国、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール、タイ、ベトナムにおけるドイツ先端研究機関の長期的プレゼンスを振興する。

共同の研究グループ、ラボ、テスト・検査機関、コミュニケーション・プラットフォーム、実験設備、さらには協力ネットワーク等が支援される。分野としては保健研究、医療技術、持続的都市、再生可能エネルギー、エネルギー効率化、環境技術、ウォーター・テクノロジー等が挙げられる。

これによりドイツにおける研究の国際化が一層進められることになる。中国との8プロジェクト、オーストラリアとの6プロジェクト、日本との3プロジェクト、インドおよびニュージーランドとのそれぞれ2プロジェクト、その他の国々とのそれぞれ1プロジェクトを予定しており、当初2年の立上げフェーズで、2019年まで合計625万ユーロがBMBFによって拠出される。

[DW編集局]