[本文]

国名:
米国
公開機関:
エネルギー省(DOE)
元記事公開日:
2018/03/06
抄訳記事公開日:
2018/05/11
元記事の言語:
英語

エネルギー省傘下の研究所が革新的な石炭研究のための覚書に署名

DOE Laboratories Sign Memorandum of Understanding For Innovative Coal Research

本文:

3月6日付けのエネルギー省(DOE)による標記記事の概要は以下のとおりである。

エネルギー研究領域での専門性を有するDOE傘下の2つの国立研究所が、革新的で高付加価値の製品を創出するための新たな石炭の使用方法の研究において力を合わせる。そのための覚書が、本日オークリッジ国立研究所(ORNL)と国立エネルギー技術研究所(NETL)の代表によって署名された。

ORNLとNETLの代表によると、MOUの締結は、ピッチ、繊維、ナノカーボン触媒、その他の構造・機能性材料のような製品のプリカーサー(前駆物質)として石炭を活用する共同研究プロジェクトにつながる。

研究所によって遂行される共同研究の項目は次のとおりである。
・エネルギー生産における水使用量の削減
・発電用材料とエネルギーの変換、利用、貯蔵、そして伝送に重点を置いた、極限環境で使用するための材料の開発と試験
・エネルギーインフラのための高度な電力供給グリッド、マイクログリッド、およびサイバーセキュリティー技術の開発
・エネルギー生産のための先進的製造技術、特に化石エネルギー技術におけるイノベーション
・アパラチア地域における労働力と経済開発イニシアチブの実行

[DW編集局+JSTワシントン事務所]