[本文]

国名:
英国
公開機関:
英国宇宙庁
元記事公開日:
2018/04/10
抄訳記事公開日:
2018/07/04
元記事の言語:
英語

宇宙産業界のイノベーションと大学研究とをつなぐファンディング

Funding to link space industry innovation and university research

本文:

英国宇宙庁の2018年4月10日付標記発表によると、英国の大学グループがResearch Englandから480万ポンドの助成を受けて、英国宇宙産業界の研究・イノベーションの強化に取り組む。

政府の産業戦略では、英国宇宙セクターの成長に向けて産業界と大学界との共同作業目標を設定している。レスター、サウサンプトン、サリー、エディンバラの各大学とオープンユニバーシティ(放送大学)は、合同で宇宙研究・イノベーション技術ネットワーク(SPRINT)を形成して、接続能力基金(Connecting Capability Fund: CCF)から480万ポンドの助成を受けた。同助成はこれらの高等教育機関と共同で取り組む中小企業を支援するもので、中小企業に対して大学の専門情報や施設の利用手段を提供する。

英国宇宙庁は、衛星アプリケーション・カタパルト、Seraphim社、SSTL社、科学技術施設会議(STFC)と並んで、SPRINT参加機関の一つである。SPRINTに対するファンディングは、世界トップクラスの英国の大学における(研究成果の)商業化を進めるため、大学とその他のパートナーとの間の新規協力プロジェクトを対象とするResearch EnglandのCCFを通じた6,700万ポンドの投資の一部である。

[DW編集局]