[本文]

国・地域名:
韓国
元記事の言語:
韓国語
公開機関:
科学技術情報通信部(MSIT)
元記事公開日:
2018/09/07
抄訳記事公開日:
2018/10/29

28の科学技術研究機関の役割と責任

28개 과학기술 연구기관의 역할과 책임(R&R) 정립

本文:

科学技術情報通信部は,国家科学技術研究会(NST),NST所管の25の政府出資研究機関,IBS(基礎科学研究院),韓国原子力医学院の28研究機関の役割と責任(R&R,Role&Responsibility)を確立し,実施するための業務協約を締結した旨公表した。

NSTは政府出資研究機関の戦略シンクタンクとしての役割を強化し,25の出資研究所は国家R&Dの主体として開放と協力を通じて,公共性,不確実性,優秀性のある価値研究に集中するとしている。また,IBSは2022年までに世界的な研究機関に飛躍することを目指し知の発見と研究分野開拓,また人材養成を担う役割を担い,韓国原子力医学院は国家バイオヘルスケアR&Dを牽引する「科学技術特性病院」としての機能を確立するとしている。

〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。