[本文]

国名:
ドイツ
公開機関:
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)
元記事公開日:
2018/11/09
抄訳記事公開日:
2018/12/28
元記事の言語:
ドイツ語

未来都市がスタート可能に

Zukunftsstädte können loslegen

本文:

ドイツ連邦教育研究省(BMBF)の未来都市コンペティションに7市が選考され、このほど概略下記のように報道発表された。

ボーホルト(Bocholt)、ドレスデン(Dresden)、フリードリッヒスシュタット(Friedrichsstadt)、ゲルゼンキルヘン(Gelsenkirchen)、ロイツ(Loitz)、リューネブルク(Lüneburg)、ウルム(Ulm)の7市がBMBFの未来都市コンペティションの勝者となった。7市では、市民がアカデミアと共に生み出した、持続可能な発展に関するアイデアを直ちに実行に移すことができる。

カルリチェク大臣は、「将来も住みやすい都市に住むことができる、ということが重要と考える。人々が住む市において、科学の力を借りながら未来に関するアイデアを実現できるように支援する。選ばれた7市は自分達の市における快適で、健康な生活、そして持続可能な発展のための独創的なコンセプトを提示した。これら7市がどのようにその優れたアイデアを実行していくのか、大変興味がある」と語った。

持続可能な発展のための未来都市コンペティションは2015年から、市民、アカデミア、地方政府、産業界からなるチームを集めて、そのコンセプトを共有している。未来都市コンペティションは三つのフェーズで構成されており、当該市における持続的発展可能かつ生きがいのある未来に関する共同ビジョン、実行計画、実際の活動に至る過程を含んでいる。選考された未来都市は2019年から、手頃な価格の住居、環境適応、持続可能なモビリティ、デジタル化、エネルギー供給等の未来の重要課題に関するアイデアを実行に移すことができる。このためBMBFは1,000万ユーロ強を投入する。

選考に当たって、BMBFは独立した専門家からなる審査委員会の支援を受けた。同委員会は応募22都市から助成対象として7市を選出した。

[DW編集局]