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- 国・地域名:
- 英国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 英国原子力公社(UKAEA)
- 元記事公開日:
- 2025/07/30
- 抄訳記事公開日:
- 2025/08/28
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UKAEA、核融合エネルギー推進に向け「組み込み型エンジニアリング・リソース枠組み」を7社と更新
UKAEA renews engineering framework agreement for fusion energy
- 本文:
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(2025年7月30日付、英国原子力公社(UKAEA)の標記発表の概要は以下のとおり)
UKAEAは、7社との間で数百万ポンド規模の「組み込み型エンジニアリング・リソース枠組み(Embedded Engineering Resource Framework)」を更新した。この更新は、核融合エネルギーの実現というUKAEAの使命を支えるために、過去4年間にわたり幅広いエンジニアリング・リソースを提供してきた実績を踏まえたものである。 [編集局注:「組み込み型エンジニアリング・リソース」とは、外部のエンジニア(企業に所属する技術者など)を、特定のプロジェクトチームや研究機関内に“組み込む(embed)”形で派遣・常駐させることで、共同で技術開発や研究を進める体制や人材資源
のことを指す]この枠組みは、最大900万ポンド相当で、英国の産業サプライチェーン能力の発達を支援する。企業は、UKAEAが推進する複数の核融合プロジェクトおよびプログラム領域に自社のエンジニアを組み込み、核融合分野における実践的な技能と経験を獲得する機会を得ることができる。
さらにこの枠組みは、企業間の協力機会を引き続き創出するとともに、各社のサプライチェーンを核融合プロジェクトの支援に引き入れることで、核融合エコシステムの成長を促進する。
対象企業は、以下の分野の一部またはすべてに専門性を有している:
・機械工学
・プロセス工学
・電気・制御・計装工学
・工学的解析及びコード開発
・構造・地盤工学
・材料工学
・システム工学 [DW編集局]