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- 国・地域名:
- 英国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 政府ポータルサイト(GOV.UK)
- 元記事公開日:
- 2026/06/14
- 抄訳記事公開日:
- 2026/07/17
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英日フロンティア技術パートナーシップ
- 本文:
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(2026年6月14日付、首相官邸、スターマー首相の標記発表の概要は以下のとおり)
2026年1月、英国のスターマー首相と日本の高市首相は、科学技術の基盤的な強みを活かし、相互の経済成長と経済的強靭性を強化するため、優先度の高いフロンティア技術の課題を前進させるべく協力する意向を表明していた。
今回締結されたフロンティア技術パートナーシップは、英国の世界トップクラスのソフトウェアおよび研究におけるリーダーシップと、日本の比類なきハードウェアおよび製造力を組み合わせ、それぞれ異なるものの高い相互補完性を持つ両国の産業基盤における協働を支援することで、そのコミットメントを実現するものである。これは、英国の「産業戦略」および日本の「成長戦略」に掲げられた両国の目標を加速・前進させるものである。
両国は、深く価値ある科学技術分野での関係を基盤としつつ、将来極めて重要となる技術と、安全保障・安全性・信頼・協力に基づくイノベーション・エコシステムに重点を置き、さらなる前進を目指す。
・政府間協力および協調的で重点的な研究開発支援を通じて、これらの重要・新興技術を促進・保護していく。
・戦略的技術への民間資本の動員、事業連携の促進、高い潜在力を持つ企業の創出・拡大支援を通じて、成長を創出し、競争優位を構築する。
・国際基準や規制に関する多国間連携を通じ、重要技術の発展を形作り、両国が共有する価値観を守る。英国と日本は、いずれも自国の繁栄に不可欠な新興技術を特定している。両国は、これらの技術に投資し、志を同じくする相互補完的なイノベーション・エコシステムとして連携すべき時であると認識している。
英国と日本は以下のビジョンと目標を共有する。
・単なるAIの利用者にとどまらず、AIの創り手となる。両国はAIに関するハイレベル対話の設立に向けて合意した。
・世界的に競争力があり、商業的な規模拡大と展開が可能な量子技術を開発する。
・次世代の防衛およびデュアルユース技術分野で、緊密に連携して取り組む。
・新たな生物学的脅威に対抗し、これを抑止するための取り組みを強化する。
・宇宙分野における共通の優先事項を推進する。
・将来の通信ネットワークの安全性と強靭性を確保するため、高度な接続技術を形作る。
・原子力施設の廃止措置を、より効率的かつ安全に進めるための取り組みを強化する。
・民生用原子力協力の発展に向けた努力を深める。
・英日戦略的サイバー・パートナーシップを通じて、サイバー脅威に対するレジリエンスを構築する。
・研究セキュリティに関する協力を深めることで、協働して重要・新興技術を保護する。
・新薬発見のためのハブを構築し、協働してヘルスケア領域における研究開発を推進する。 [DW編集局]