[本文]

国・地域名:
フランス
元記事の言語:
フランス語
公開機関:
国立海洋開発研究所(IFREMER)
元記事公開日:
2013/10/16
抄訳記事公開日:
2013/11/13

第15回日仏海洋学シンポジウム

15ème édition du colloque franco-japonais d'océanographie

本文:

国立海洋開発研究所(IFREMER)の2013年10月16日標記報道発表は2013年10月17~18日および20~21日フランスで開催された日仏シンポジウムの案内であるが、本シンポジウムの意義を以下のように伝えている。

河口、海岸・沿岸の生態系は、とりわけ気候の変化や人間の活動の結果高まっている圧力の影響を受けやすい環境である。フランスにおいても日本においても大規模な擾乱の影響を追跡して実施された観測結果が、影響を受けた生態系の修復能力のみならず海洋圏の保護、環境の修復など様々な軽減手段による人間社会の適応の可能性にも疑問を投げかけている。

10月17~21日、日仏両国の海洋学界がIFREMERおよびCNRSとの密接な連携の下に開催する「海洋の生産性、擾乱、社会・生態系の回復能力」に関するシンポジウムでは日仏の約100名の科学者がこのテーマに関する各々の経験や研究実績を共有する。また10箇所以上の研究機関から日本の約20名の研究者が来仏して、特に福島の事故後の環境破壊や生態系に対する津波の生態学的影響についてフランスの研究者と意見交換を行う。

[DW編集局+JSTパリ事務所]