[本文]

国名:
英国
公開機関:
ビジネス・エネルギー・産業戦略省(BEIS)
元記事公開日:
2017/06/20
抄訳記事公開日:
2017/08/14
元記事の言語:
英語

政府のクリーン・エネルギー推進策により、革新的プロジェクトに3,500万ポンドの投資

Government’s clean energy drive invests £35 million in innovative projects

本文:

ビジネス・エネルギー・産業戦略省(BEIS)の2017年6月20日付標記報道発表の概要は以下のとおり。

気候変動・産業担当のクレーア・ペリー(Claire Perry)閣外大臣はこのほど、2件の革新的クリーン・エネルギー・プロジェクトに対するファンディングを発表した。BEISのエネルギー・イノベーション・プログラムによる3,500万ポンドのファンディングで、スマート暖房方式および潜在的熱源として水素を利用したイノベーションに対するものである。

上記新規投資の下で、1,000万ポンドはエネルギー・システム・カタパルトのスマート・システム・熱プログラム(Smart Systems and Heat Programme)に関する第2段階の作業に出資される。同プログラムは各地方自治体に見合う地方のエネルギー計画策定に資するとともに、エネルギー料金のコストを下げ、一方では英国の低炭素暖房プロジェクトの展開を支援する。

残りの2,500万ポンドは水素ガスを暖房向けに利用する場合の実現可能性の検討に投資される。都市ガスパイプを水素用に利用できるかの可能性試験のほか、ボイラーや調理器具など一定範囲の革新的水素器具の開発を行う。

この投資は、エネルギー・イノベーション投資を2021年度までに年4億ポンドに倍増するという(産業戦略グリーンペーパーに示された)政府の取り組みに従ったものである。

[DW編集局]