[本文]

国名:
ドイツ
公開機関:
ドイツ連邦経済エネルギー省(BMWi)
元記事公開日:
2018/04/21
抄訳記事公開日:
2018/05/24
元記事の言語:
ドイツ語

ドイツが未来技術市場を牽引するためには、技術移転の迅速化が不可欠

Altmaier besucht HANNOVER MESSE 2018: „Deutschland muss Leitmarkt für Zukunftstechnologien werden - schnellerer Transfer von der Forschung zur Anwendung nötig“

本文:

アルトマイヤー連邦経済エネルギー省(BMWi)大臣がハノーバー見本市を訪れることとなり、BMWiはこれに関して概略下記のような報道発表を行った。

アルトマイヤー大臣は世界的に最も重要な産業見本市であるHANNOVER MESSEを訪れる。今年度はタイトルはIntegrated Industry – Connnect & collaborateというテーマの下、メキシコがパートナー国とである。

アルトマイヤー大臣談:「ハノーバー見本市は重要な見本市で、ドイツ産業界にとって旗艦展示会ともいうべきものである。またグローバル化した産業にとっては世界に向けたショーウインドウともなる。ドイツは多くの未来技術分野において国際的に優位な位置にある。「インダストリ4.0(Industrie 4.0)」という概念は、ここ数年ドイツ製造業のデジタル化を示す周知のブランド名となっている。インダストリ4.0推進協議会である“Plattform Industrie 4.0”は製造企業のデジタル化を支援する世界最大、最高のネットワークとなっている。

ドイツは未来技術においてリーダー的存在になりたいと希望している。例えばデジタル化や自動化、自律走行、AI、次世代電池製造、そしてITセキュリティ、バイオテクノロジー、量子技術等の基幹領域が対象となる。そのためには研究や開発の成果をより効率的に活用していかなければならない。まさにこの点こそ私がBMWi大臣として力を注ぐべきところで、トランスファー・イニシアチブが必要とされており、それによって企業がそのイノベーションをより迅速にアイデアから市場成果へとつなげるように効果的に支援して行く」。

大臣視察の焦点は「デジタル化―自動化―Industrie4.0:変化する産業」であり、Plattform Industrie 4.0 との対談「明日の労働界とビジネスモデル」で大臣講演を予定している。

[DW編集局]