[本文]
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- 国・地域名:
- 中国
- 元記事の言語:
- 中国語
- 公開機関:
- 科技日報
- 元記事公開日:
- 2013/05/31
- 抄訳記事公開日:
- 2013/09/01
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ネイチャー出版グループのレポート:中国からの良質論文の数が連年増加する
- 本文:
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2013年5月31日付の「科技日報」ネット版で転載した新華社電は、中国人研究者が2012年にネイチャー出版グループ傘下の科学誌に投稿した高いレベルの論文は、前年より35%増えたことを報道した。本記事ではその概要をまとめる。
英国のネイチャー出版グループが29日に発表した「2012年中国ネイチャー出版インデックス」をタイトルとしたレポートによると、2012年、「ネイチャー」系の科学誌に投稿された中国人研究者の論文は303編(前年より35%増加)であり、「ネイチャー」系科学誌が同年に発表した論文総数の8.5%を占めることになった。この比率は、2011年と2010年にそれぞれ7%と5.3%であった。
同レポートは、論文の発表数に基づく中国国内の研究機関と都市のランキングも作成した。研究機関では、中国科学院(CAS)、中国科学技術大学(CAS系の大学、安徽省合肥市に位置する)、清華大学、北京大学と上海交通大学がトップ5に並ぶ。都市ランキングの上位は、北京、上海、合肥、香港、武漢である。
また、同レポートによれば、中国は伝統的に得意な物理学のほか、ライフサイエンス分野でも高いレベルの論文が顕著に増えているという。
[JST北京事務所]