[本文]

国・地域名:
ドイツ
元記事の言語:
ドイツ語
公開機関:
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)
元記事公開日:
2013/10/02
抄訳記事公開日:
2013/10/30

教育奨励金への希望者増加

Große Nachfrage nach der Bildungsprämie

本文:

ドイツ連邦教育研究省(BMBF)は教育奨励金の第二次期間を2014年6月30日まで延長する。これに関して同省は概略以下の通り報道発表を行った。

2008年以降これまで、教育奨励金事務局は職業を有する人の継続教育の希望者約23万人に奨励金クーポンを発行してきた。BMBFは教育奨励金の第二次期間を延長することを決めた。ヴァンカBMBF大臣は「教育奨励金の希望者が多いことは、継続教育がますますキャリアにおける重要な要素になりつつあることを示している。とりわけ関心を寄せる女性が多くなっていることは大きな喜びである。」と語った。

同プログラム参加者の4分の3が女性で、非正規雇用者の割合も40%と、その他の就業人口においてよりも明らかに高くなっている。教育奨励金によって助成される継続教育の4分の1は健康分野である。

BMBFは教育奨励金によって個人の継続教育を振興している。年収2万ユーロ、配偶者合算で4万ユーロまでの被雇用者が支援の対象で、国による審査後、継続教育コースと試験料金の半分を負担する。なお、その限度額は500ユーロである。このプログラムは欧州社会基金によって共同負担され、第三次計画が引き続き予定されている。

昨年、ドイツで継続教育を受けた人は過去最高となった。就業人口の49%が2001年4月から2012年6月までの間に何らかの継続教育を受けている。同大臣は「教育奨励金の継続によって我々はこの喜ぶべき傾向を支援し、特に低所得者を継続教育へと促していきたい。専門人材不足という脅威に直面した今、継続教育がかつてないほど重要になっている。」と語った。

[DW編集局]