エネルギー省は1月16日、クリーンエネルギーの未来を構築する約束の一部として、オープンデータを利用したエネルギーアプリの開発を促進するための第2回目コンペ開催を発表した。昨年11月に始まり、一年間継続して行われる「米エネルギーデータチャレンジ（American Energy Data Challenge）」は、4つのコンペが四半期ごとに開催される予定。第1回目には100を超えるアイデアが投稿され、12月に12名に対して総額1万ドルの賞金が授与された。
コンペの一環としてプログラマーが集まり集中的にプログラムを開発する「ハッカーソン」も 4都市で開催される。開催地と日程は以下の通り。
・ワシントンDC（1月24日～25日）
・カリフォルニア州、サンディエゴ（1月31日～2月1日）S
・ペンシルヴァニア州、ヴァリー・フォージュ（2月7日～8日））
・マサチューセッツ州、ボストン（2月15日～16日）

[DW編集局]