政府の経済・財政ポータルサイトの2014年5月7日標記報道によると、34項目のフランス新産業計画に関する第2回の方針策定委員会が5月7日エリーゼ宮で開催され、3月にすでに実施されている第1次の5項目に加えて、新たに4項目のロードマップが認定された。全部で9項目が認定されたことになるが、夏までにはすべて認定評価を受ける。ロードマップの進行が最も進んでいる27項目については、2020年までの投資総額が180億ユーロになる。

新たにロードマップが認定された4項目は次のとおり。

・未来の工場
・インテリジェント電力網
・ソフトウェアと搭載システム
・スーパーコンピュータ

[DW編集局+JSTパリ事務所]