[本文]

国・地域名:
ドイツ
元記事の言語:
独語
公開機関:
ドイツ連邦経済エネルギー省(BMWi)
元記事公開日:
2014/07/03
抄訳記事公開日:
2014/07/18

建物エネルギー転換プラットフォーム

Gabriel: Ziel ist eine ganzheitliche Gebäudestrategie- Start der „Energiewende Plattform Gebäude"

本文:

ガブリエル連邦経済エネルギー大臣が設けた「建物エネルギー転換プラットフォーム」のスタートを宣言する会議が行われた。これに関して連邦経済エネルギー省(BMWi)は概略下記のような報道発表を行った。

不動産業、商業、製造業、さらには消費者、公共部門等を代表する全ての重要関係者が同会議に出席。この会議の目標はエネルギー転換における建設業のポテンシャルを共同で利用し、様々な重要課題を克服することにある。このために行動分野を確認し、可能な措置に関して議論しようとするもの。

ガブリエル大臣は「総合的な建物戦略によってのみ、ドイツにおける大胆な省エネルギー目標を有効かつ、全ての人に納得する形で達成することができる。そこで、これまでの経験を土台として、数多くの個別の観点を総合的、持続的な基盤の上に相互に結び付けていくことが肝要である。エネルギー転換の社会的影響もその一つである」と語った。

ビルや住宅などの構造物は、ドイツにおけるエネルギー消費の40%を占める。2050年までにはほぼ全ての建物を環境ニュートラルにしようという目標ためには、一次エネルギーの需要を80%削減しなければならない。新しい戦略は、単に個別の建物だけではなく、営業目的に利用されるもの、住居など全てを対象とすることになる。BMWiは特に各措置の資金負担に注目している。

[DW編集局]