[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
米国競争力評議会(COC)
元記事公開日:
2014/11/06
抄訳記事公開日:
2014/12/25

米国競争力協議会(COC)、米国エネルギー省(DOE)、エネルギー節約同盟(ASE)が「エネルギー生産性イニシアティブ」を開始

Council on Competitiveness, U.S. Department of Energy & Alliance to Save Energy Launch Year-Long Energy Productivity Initiative

本文:

2014年11月6日付の米国競争力協議会(COC)の標記発表によれば、COC、米国エネルギー省(DOE)、エネルギー節約同盟(ASE)の3者はエネルギー生産加速2030を開始した。これは、米国のエネルギー生産を2030年までに2010年のレベルの倍にするというオバマ大統領が定めた目標を満たすべく、民間セクター活力の利用を狙ったイニシアティブである。

エネルギー生産加速2030はCOC、DOE、ASE間の共同取り組みで、DOEとCOC間の「米国エネルギー・製造業競争力(AEMC)パートナーシップ」を通じて創出された努力と注目に由来するものである。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]