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- 国・地域名:
- 中国
- 元記事の言語:
- 中国語
- 公開機関:
- 中国科学報
- 元記事公開日:
- 2014/12/24
- 抄訳記事公開日:
- 2015/02/02
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中国大学の国際化レベルランキング、清華大学が第一位
- 本文:
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2014年12月24日付の「中国科学報」ネット版は、「中国の大学の国際化レベルのランキングが発表され、清華大学が第一位にランクされる」と報じた。本記事ではその概要をまとめる。
12月23日、西南交通大学教育研究所は、2014年度「中国の大学の国際化レベルランキング」を発表した、同ランキングの発表は2013年の初発表以来の第二回目である。
大学の国際化レベルのランキングは重要な研究成果として、大学の国際化の度合いを反映し、大学の国際化を促進するものである。同ランキングによると、清華大学がトップに評価され、北京大学、浙江大学、上海交通大学、复旦大学等の大学がそれに続いた。
今年の指標体系は学生の国際化、教師の国際化、教育の国際化、科学研究の国際交流、文化交流、国際的認知度、国際化の保障等の1級指標(7項目)、2級指標(16項目)、3級指標(44項目)等から構成されている。
同ランキングは、500か所の国外の一流の大学を対象し、国際的な学術レベルの最高水準の大学国際化レベルを評価し、中国の大学の国際化レベルの参考とする。大学の国際化の評価方法として、同ランキングは、初めてWeb of science等のビッグデータを利用した。
[JST北京事務所]