[本文]

国名:
ドイツ
公開機関:
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)
元記事公開日:
2017/09/07
抄訳記事公開日:
2017/10/25
元記事の言語:
ドイツ語

サイエンス・バロメーターに関するヴァンカ大臣の発言

Bundesforschungsministerin Wanka zum Wissenschaftsbarometer

本文:

先日発表された「サイエンス・バロメーター」に関してヴァンカ連邦教育研究大臣が意見を表明した。これに関して連邦教育研究省(BMBF)は概略下記のような報道発表を行った。

ヴァンカ大臣談:「ドイツ人の大多数が科学や研究に関心があるということは喜ばしい知らせである。研究政策を成功裡に進めるにあたって重要な前提となる。また早期に研究課題の形成に参加することへの市民の大きな関心もうれしいことである。人々が一緒に語るだけでなく、プロジェクトに参加しようとすることは勇気づけられることである。BMBFは、市民による科学プロジェクトの助成を通じて市民と研究者の協力を強化する。しかし、予防接種を拒絶する人たちが一定数いることに対してはまだやるべき事が多いといった結果も出ており、科学的根拠がある発信に対して耳をふさいでしまう人々にも働きかけることが重要である」。

サイエンス・バロメーターとは:
「イニシアチブ-対話における科学」は年に一度、市民の研究に対する意見を調査している。最新の調査では回答者の58%が、科学への関心が大きい、あるいは非常に大きいとしている。市民の40%はプロジェクトに参加してみたいと回答している。一方で批判的な声もあり、回答者の12%は科学を全く、あるいは、どちらかといえば信頼できないとし、37%はこれに関してどちらとも言えない、としている。13%の回答者は子供への予防接種は効果というより、害があるとしている。

[DW編集局]