[本文]

国・地域名:
韓国
元記事の言語:
韓国語
公開機関:
科学技術情報通信部(MSIT)
元記事公開日:
2017/12/08
抄訳記事公開日:
2018/05/11

無人移動体の技術革新と成長10年ロードマップ

무인이동체의 혁신성장 일정표 나오다!- 4차 산업혁명 기술의 집약체,무인이동체 기술혁신과 성장 10개년 로드맵 발표 -

本文:

科学技術情報通信部は,自律走行車,ドローン,無人船舶など第4次産業革命の集約体である無人移動体を革新成長の中核エンジンに育成するための「無人移動体の技術革新と成長10年ロードマップ」を発表した。

国内の低市場シェアと技術劣位(源泉技術力は世界最高水準比60%,製品価格の40%以上を占める高付加価値の核心部品は全て海外輸入に依存)を克服し,急浮上している次世代無人移動体技術と市場を先占するための今後10年間のR&D推進方向として、以下を挙げている。

(1)6大共通コア機能技術の開発(①検出‧認識,②通信,③自律知能,④動力源‧移動,⑤人間-移動体インターフェース,⑥システム統合)

(2)5大用途別プラットフォームの開発(①極限環境型,②近隣生活型,③専門作業型,④自律協力型,⑤融合‧複合型)

(3)産業化の促進(仮想-実物連動型テストベッドの構築,技術‧産業マッチングを活性化)

〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。