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- 国・地域名:
- EU
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 欧州委員会(EC)
- 元記事公開日:
- 2018/01/11
- 抄訳記事公開日:
- 2018/06/13
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Horizon 2020 の中間評価:EU研究・イノベーションの効果の最大化に向けて
- 本文:
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欧州委員会(EC)の2018年1月11日付標記発表の概要は以下のとおり。
Horizon 2020の中間評価に関する伝達事項の重要なメッセージの一つは、「欧州は研究・イノベーションへの投資を強化して、その効果を最大にする必要がある。一方でEUの研究・イノベーション・プログラム”Horizon 2020″についてもさらに磨きをかける必要がある」との提言である。また、プログラムのインパクトを向上させる方法として、特定の課題の解決に焦点を絞ったミッション指向型アプローチを求めている。
※欧州委員会の公式サイト(https://ec.europa.eu/programmes/horizon2020/en/h2020-section/cross-cutting-activities-focus-areas)によると、Horizon 2020のワークプログラムの最後の3年間となる2018年~2020年は、より大型の予算(70億ユーロ)で次の4つの領域にテーマを絞り込んでいる。
・低炭素で、気候変動耐性のある未来の構築
・経済的利益と環境上の利点の結合(循環経済)
・欧州の産業・サービスのデジタル化・変革
・「セキュリティ連合」の有効性の強化 [DW編集局]