[本文]

国・地域名:
韓国
元記事の言語:
韓国語
公開機関:
科学技術情報通信部(MSIT)
元記事公開日:
2018/01/01
抄訳記事公開日:
2018/06/19

2018年科学技術・ICT分野R&D事業総合施行計画

「2018년도 과학기술· ICT 분야 R&D사업 종합시행계획」 확정

本文:

科学技術情報通信部は,研究者中心の挑戦的・創造的なR&Dを通じての革新成長と第4次産業革命への支援及び社会問題の解決に向けて,4兆695億ウォン規模のR&D総合施行計画を策定・公表した。

主な内容は以下のとおり。
◯研究者主導の自由公募研究の拡大(前年比896 億増の9,718 億ウォン)※教育部予算を含むと前年比1,546 億増の1.42 兆ウォン
◯若手‧ 女性研究者支援の強化(「初革新実験室」新設(525 億ウォン),女性科学技術者の育成‧ 支援予算の拡大(前年比22 億増の169 億ウォン)など)
◯未来有望分野に集中投資(ICT 9,424 億ウォン,バイオ3,490 億ウォンなど)及び新規事業の推進(未来先導技術開発(46 億ウォン),ブロックチェーン融合技術開発(45 億ウォン)など)
◯国民生活研究(「ポリスラボ(14 億ウォン)」の新設など,前年比30 億増の164 億ウォン)及びICT 基盤社会問題(交通‧ 福祉など)の解決の強化
◯雇用創出のための研究室創業活性化の本格推進(科学技術型創業先導大学5 つの新規選定(16 億ウォン))

〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。