[本文]

国・地域名:
韓国
元記事の言語:
韓国語
公開機関:
科学技術情報通信部(MISIT)
元記事公開日:
2018/03/14
抄訳記事公開日:
2018/07/06

2019年度政府研究開発投資の方向と基準(案)

「2019년도 정부연구개발투자 방향과 기준(안)」제시

本文:

科学技術情報通信部は,①創造的な研究環境づくり,②国民が体感する生活の質の向上,③未来を準備する革新成長の加速,④科学技術ベースの高度な雇用創出という4 分野(12大領域)への投資を強化するという投資の方向を示した「2019年度政府研究開発投資の方向と基準(案)」を公表した。

具体的には,▲政府R&D投資の原則と方向を提示し,▲第4次産業革命に対するパッケージ型R&D投資システムの導入,▲自由公募,長期・継続研究のセーフティネットの構築など研究者中心のR&Dの強化,▲地震・火災などの災害及び災害予防中心の先制的研究拡大,▲ 政府研究開発投資と雇用創出の連携強化などを推進するとしている。

〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。