[本文]

国名:
ドイツ
公開機関:
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)
元記事公開日:
2018/06/15
抄訳記事公開日:
2018/07/27
元記事の言語:
ドイツ語

マイクロエレクトロニクスへの関心を呼び覚ますコンペティション

"Labs for Chips" weckt Spaß an Mikroelektronik

本文:

ドイツ連邦教育研究省(BMBF)とドイツ電気技術者連合 (VDE)は小中学生の技術への関心を高めるため新たなコンペティション「ラボ・フォー・チップス(Labs for Chips)」をスタートさせることになり、BMBFはこれに関して概略下記のような報道発表を行った。

今年始めて開催されたLabs for Chipsで優勝したプロジェクトは、僅か1立方メートルしかないが、完全にデジタル・ネットワーク化されているスマート・ホーム。生徒たちが自作作した各自に飲み物が運ばれてくるベルトコンベア。物理学の原則を基本にした乱数によって開発した安全な暗号。BMBFとVDEは新たなLab for Chipsコンペティションによって、遊び感覚でエレクトロニクスや他の様々な技術テーマと取り組むことを促進していく。21のイニシアチブがそれぞれ賞金500、1,000、2,000ユーロのコンペに応募し。今年度は14の創造的プロジェクトに合計1万9,000ユーロが授与された。

Labs for Chips2018について
Labs for Chipsの目標は、小中学生のマイクロエレクトロニクスへの関心を喚起することにある。エレクトロニクスとプログラミング可能なマイクロエレクトロニクスの研究を行ったり関連の展示をしたりしている学校のラボ、ファブラボ、メーカー・スペース、博物館、団体の取り組みを助成する。Labs for Chipsは小中学生が対象で、チップデザインの基礎を若者たちに教えるコンペInvent a chipの一環であり、両コンペともBMBFおよびVDEの共同イニシアチブである。

[DW編集局]