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- 国・地域名:
- 韓国
- 元記事の言語:
- 韓国語
- 公開機関:
- 科学技術情報通信部(MSIT)
- 元記事公開日:
- 2018/06/29
- 抄訳記事公開日:
- 2018/08/13
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第4次基礎研究振興総合計画
- 本文:
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科学技術情報通信部は,ムン・ジェイン政権の基礎研究振興基本方向(第4次基礎研究振興総合計画(’18 ~’22))を発表した。
今後の基礎研究政策がより長い呼吸を持って長期的に推進されるよう,政府や研究者が目指すべき基本的な価値観と原則を導出し,今後の基礎研究政策の方向を「研究者中心,国民中心」として,研究者が様々な分野で自律と創意をもとに研究に果敢に挑戦できる環境を構築していくとしている。
今後5年間の重点推進課題として,①研究者を中心に基礎研究を革新,②全サイクルにわたる基礎研究支援システムの構築,③自律と責任に基づく研究没入環境づくり,④国民が体感する基礎研究生態系づくりを推進する,としている。
〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。