[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
科学技術政策局(OSTP)
元記事公開日:
2018/09/28
抄訳記事公開日:
2018/12/05

量子情報科学における米国のリーダーシップを推進する2018年ホワイトハウスサミットの概要

"Summary of the 2018 White House Summit on Advancing American Leadership in Quantum Information Science"

本文:

2018年9月28日付けの科学技術政策局(OSTP)による標記記事の概要は以下のとおりである。

ホワイトハウスは、2018年9月24日、100人以上の政府高官、ノーベル賞受賞者、技術者、国際的な著名人、大学の指導者、米国のビジネスリーダー、そして自社の部署、政府機関、研究所、企業において量子情報科学(QIS)を重要課題としている有名な学者や研究者を招集した。同記事はその会議の概要をまとめたものである。

主要な取り組み

ブレークアウトセッションの議論では、次の項目に焦点が当てられた。
・米国のリーダーシップ確保を目的とした国家的サイエンス・ファーストの量子戦略の開発。
・量子に精通した人材を確保するための人材開発の支援。
・QISを取り巻く多様かつ能力に満ちた革新的なエコシステムへ向けての取り組み。

政府機関の声明
・国立科学財団(NSF)長官フランス・コルドバ氏が、量子基礎研究に対して3,100万ドルのアウォードを発表。
・エネルギー省科学担当次官ポール・ダバー氏が、QISの新興分野における85件の研究アウォードに対する2億1,800万ドルのファンディングを発表。
・国立標準技術研究所(NIST)局長ウォルター・コパン氏は、量子に関する科学と工学に焦点を当てたコンソーシアムをリードするため、SRI Internationalとの共同研究開発契約を発表。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]