[本文]
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- 国・地域名:
- 韓国
- 元記事の言語:
- 韓国語
- 公開機関:
- 科学技術情報通信部(MSIT)
- 元記事公開日:
- 2019/02/22
- 抄訳記事公開日:
- 2019/04/23
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第3回科学技術関係長官会議
- 本文:
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科学技術情報通信部は,第3回科学技術関係長官会議を開催し,「災害・安全R&D投資の革新案」,「グローバル科学技術人材の誘致及び活用策」,「2030年に向けた中長期理工系青年研究者成長支援策」等について議論した旨公表した。
- 災害・安全R&Dについては,国民が体感できる成果創出に向け,2019年度に1兆528億ウォン(前年度8,988億ウォン)を投じるとしている。
- 人材の誘致及び活用については,2018~2022年に1,000人の海外科学技術人材の誘致を目標に,世界の優れた研究人材が韓国の研究開発に参加できる通路の拡大・強化など推進戦略をまとめている。
- 理工系青年研究者成長支援策については,2030年までに年間1.8万人の修士・博士級中核理工系研究人材を確保し,持続可能な国内研究者の生態系を設けるとしている。
〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。