[本文]

国名:
米国
公開機関:
下院科学・宇宙・技術委員会
元記事公開日:
2019/02/28
抄訳記事公開日:
2019/05/08
元記事の言語:
英語

気候変動の科学的合意に対抗するためのNSCによる秘密の委員会に懸念を表明

Committee Chairs Question Rationale for Proposed NSC Climate Change Panel

本文:

2019年2月28日付けの下院科学・宇宙・技術委員会による標記記事の概要は以下のとおりである。

本日、下院委員会の委員長4名がトランプ大統領に書簡を送付し、国家安全保障会議(NSC)が気候変動に関する科学的合意に対抗し、それが米国の国家安全保障に与える影響に疑義を呈するために非公開の専門家会合の招集を計画しているという最近の報告について懸念と疑問を表明した。

「このNSCパネルを招集するという決定は、気候変動の原因と影響に関する圧倒的な科学的合意に反する、また新たな現政権の行為を示している。明示的な科学的証拠と国防総省および国家情報長官の所見を無視するかのような先の大統領の発言を踏まえると、気候変動の基本的な科学的事実に疑問を呈するための秘密の委員会を設立しようとするあらゆる取り組みについて、我々は深刻な懸念を抱いている。」

この書簡はまた、気候変動の国家安全保障上への影響に関するコンセンサスを弱体化させる取り組みを主導しているとされるウィリアム・ハッパー博士の関与についての懸念も強調している。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]