[本文]

国名:
米国
公開機関:
エネルギー省(DOE)
元記事公開日:
2019/03/05
抄訳記事公開日:
2019/05/14
元記事の言語:
英語

OSTPが国家量子イニシアチブ法に基づき国家量子調整局を設置

OSTP Leads Implementation of the National Quantum Initiative Act

本文:

3月5日付けのエネルギー省(DOE)による標記記事の概要は以下のとおりである。

本日、大統領府科学技術政策局(OSTP)は、昨年12月にトランプ大統領が署名した国家量子イニシアチブ法(National Quantum Initiative Act)の運用に関する重要な一歩を踏み出した。同法に基づき、OSTPは国家量子調整室(National Quantum Coordination Office)を設置した。国家量子調整室は、連邦政府機関と協力して、量子プログラムを開発・維持し、ステークホルダーを結び付け、研究開発インフラへのアクセスと活用を可能にし、国家科学技術会議(NSTC)の量子情報科学小委員会の支援を行う。

OSTP量子情報科学担当部長のJ.テイラー(Jake Taylor)博士が、国家量子調整室の暫定室長を務める。

国家量子イニシアチブ法に基づく取り組みに加え、OSTPはNSTCに量子科学の経済的および安全保障上の含意に関する小委員会を設立した。国防総省(DOD)、エネルギー省(DOE)、国家安全保障局(NSA)が共同議長を務める小委員会は、量子研究開発に基づく経済成長と国家安全保障上の恩恵と課題に関する指針を策定する。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]