[本文]
- 
			    				        
- 国・地域名:
 - 韓国
 - 元記事の言語:
 - 韓国語
 - 公開機関:
 - 科学技術情報通信部(MSIT)
 - 元記事公開日:
 - 2019/05/10
 - 抄訳記事公開日:
 - 2019/07/03
 
 - 
					
輸出用新型研究炉の建設許可
 - 本文:
 - 
					
科学技術情報通信部は、原子力安全委員会が輸出用新型研究(キジャン研究炉)の建設許可審査が完了した旨公表した。
熱出力15MWの研究用原子炉であり、モリブデン-99、ヨウ素-131、イリジウム-192などの医療用同位元素を国内に安定的に供給できるようになるとしている(同位元素の国内供給と輸出:国内年間100億ウォン/輸出年間約450 億ウォン)。韓国原子力研究院が主管し、事業費は4,389億ウォン、事業期間は2012~2021年、釜山機張郡放射線医科学産業団地内に建設される。
 〔DW編集局〕*本記事は在韓日本大使館科学官の協力を得て作成された。