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- 国・地域名:
 - 英国
 - 元記事の言語:
 - 英語
 - 公開機関:
 - 英国研究・イノベーション機構
 - 元記事公開日:
 - 2019/07/18
 - 抄訳記事公開日:
 - 2019/10/03
 
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UKRIが2018~2019年度の年次報告書を発表
 - 本文:
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2019年7月18日付で英国研究・イノベーション機構(UKRI)は2018~2019会計年度の年次報告書を発表した。UKRIの最高責任者(Chief Executive)であるウォルポート卿(Sir Mark Walport)は報告書の序文で次のように述べている。
2018年4月1日に7つの研究会議、Innovate UK、Research Englandを一体化して以来、新たに形成されたUKRIは大きな進歩を遂げた。
- 2018年5月に戦略展開プロセスの始まりである戦略目論見書を発表した
 - それ以来、各研究会議を通じてコミュニティと幅広く関わり、2.4%目標達成に関連する主要な問題について、関係者との一連の横断的なワークショップを開催した。
 - このような取り組みに基づいて一連の実行計画を発表し、戦略に関する次なるレベルの詳細を策定した。
 - 英国で最初の研究・イノベーション・インフラ・ロードマップの作業を進め、3月にロードマップ進捗報告を発表した。
 - チャレンジ主導から発見研究まで、世界トップクラスの研究・イノベーションに国家生産性投資基金(NPIF)を投入するために、新たに5つの主要基金を企画・導入した。既存のプログラムにも引き続き注力しており、2018~19年度は研究会議全体で75億ポンドを投資している。
 
 [DW編集局]