[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
エネルギー省(DOE)
元記事公開日:
2019/09/06
抄訳記事公開日:
2019/10/29

エネルギー省内に人工知能技術局(AITO)を開設

Secretary Perry Stands Up Office for Artificial Intelligence and Technology

本文:

2019年9月6日付けエネルギー省(DOE)による標記記事の概要は次のとおりである。

リック・ペリーDOE長官はDOE内に人工知能技術局(Artificial Intelligence and Technology Office: AITO)を設立することを発表した。AITOはDOE の人工知能(AI)に関わる業務の統合拠点となる。

DOEが支援したAI技術は、米国の安全保障とサイバーセキュリティの強化、電力網のレジリエンスの改善、環境の持続可能性の増進、スマートな都市の実現、水資源管理の改善、新たな材料や化合物の発見、さらに疾病の理解、予測、治療にいたるまで、すでに活用されている。

DOEの国立研究所には世界最速スーパーコンピュータのトップ10のうち4基がある。現在、3基の次世代エクサスケールコンピュータを建設中であり、これらは、より高速でAI能力に優れたコンピュータになる予定である。

AITOはDOEの既存のAIの取り組みを集結させると同時に、米国のAI研究者に対して、パートナーシップや、連邦政府のデータ、モデル、高性能計算リソースへのアクセスを促進する。AITOのミッションは、DOEの革新的な仕事を向上、加速、拡大させて、今後の米国のAIにおける進展を加速することである。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]