[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
大統領府科学技術政策局(OSTP)
元記事公開日:
2019/09/09
抄訳記事公開日:
2019/10/31

政府部門での人工知能活用に関する2019年ホワイトハウスサミットの概要

Summary of the 2019 White House Summit on Artificial Intelligence in Government

本文:

2019年9月9日付けの科学技術政策局(OSTP)による標記記事の概要は以下のとおりである。

2019年9月9日、ホワイトハウスは「政府部門における人工知能(AI)活用サミット」を開催した。政府、産業界、学界の175名以上の指導者と専門家が集まり、連邦政府内でのAIの活用に関する議論を行った。その主要な論点は以下のとおりである。

  • ベストプラクティス:政府、業界、および学界が互いに学ぶ
    政府が短期的に実装するのに最も簡単で利便性のあるAIアプリケーションについて議論し、AIが提供する新しい機能から生じるプロセスの変更を最適に管理するための方法を共有した。
  • AIセンターオブエクセレンス(COE)モデルを通じての連携促進
    AIに関する専門性やベストプラクティスを省庁間で共有するにはCOEモデルが重要であるとして、そのようなCOEが提供すべき情報、サービス、専門知識について議論した。また、省庁、産業界、COE間の最良の連携モデルに関する意見を共有した。
  • 連邦政府向けのAI労働者の雇用、訓練、および再スキル化
    政府内でのAI使用を促進するために適切な労働者を特定する方法、および既存の労働者にAIを活用するためのスキル習得の機会を提供する方法について議論した。また、産業界と学界が政府と連携してAIの導入に必要な専門知識を共有する方法についても議論した。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]