[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
エネルギー省(DOE)
元記事公開日:
2019/11/14
抄訳記事公開日:
2019/11/22

★DOEが炭素回収貯留(CCS)技術の開発に最大4,300万ドルを投資

Department of Energy Announces $43 Million to Develop Carbon Capture and Storage Technology

本文:

米国エネルギー省(DOE)のエネルギー高等研究計画局(ARPA-E)は、炭素回収貯留(CCS)技術の開発に、最大4,300万ドルを投資すると発表した。変動性再生可能エネルギー(VRE)が高度に浸透した環境における、電力網の状況に敏感に対応できる発電機技術の開発を目指しており、特に風力や太陽光などの高VRE源の普及に伴う、CCSの設計、運用、および商業化における複雑な問題に焦点を当てる。

[DW編集局+SciREX編集局]