[本文]

国名:
英国
公開機関:
英国研究・イノベーション機構
元記事公開日:
2019/11/05
抄訳記事公開日:
2020/01/09
元記事の言語:
英語

UKRIが「研究・イノベーション・インフラの機会報告」と「状況分析」を公表

Research and innovation Infrastructure Opportunities Report and Landscape Analysis published

本文:

2019年11月5日付英国研究・イノベーション機構(UKRI)の標記発表の概要は以下のとおり。

UKRI によって作成された2つの重要な文書がこのほど公表された。これらの文書は、初めて英国の研究・イノベーション・インフラを分析し、英国全土での投資機会にスポットを当てている。

2つの文書「英国の研究・イノベーション・インフラ:能力を向上させる機会」および「英国研究・イノベーション・インフラの状況分析」はいずれもUKRIのWebサイトから入手可能である。

英国の研究・イノベーション・インフラの状況は、シンクロトロン、研究船、科学衛星などの物理的大規模研究施設から、科学・文化・芸術コレクション、アーカイブ、臨床・住民コホート、データ、コンピューティング・システムなどのイメージング技術ネットワークや知識ベース資源に至るまで、多岐にわたる。

「機会」報告書では、次世代インフラ機能に大胆な変化をもたらす潜在的な機会、およびその結果生じる投資のオプションを特定している。2030年に向けた意思決定と優先事項の特定に導くことを意図している。「機会」は、バイオテクノロジーへの投資から将来の輸送ソリューションや再生可能エネルギー源に至るまで幅広く網羅している。

「状況分析」では、2018/19年の英国インフラの状況を示している。このような広範な分析が実施されたのは、これが初めてである。およそ1,000か所のインフラや機関からデータを収集するアンケート・ベースのアプローチを用いている。この分析では、500を超える国家的または国際的に重要なインフラを特定している。これらは英国のどの地域にもあり、海外には約50存在し、少なくとも25か国に置かれている。

これらインフラは経済において重要な役割を果たす。インフラの4分の3以上が企業と連携しており、42%が公共政策と連携していると報告している。

英国は幅広い専門知識を有しており、このようなインフラの92%が複数テーマの領域に跨って機能している。

[DW編集局]