[本文]
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- 国・地域名:
- 米国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 環境保護庁(EPA)
- 元記事公開日:
- 2020/01/07
- 抄訳記事公開日:
- 2020/01/10
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★EPAが肺がん予防のために家庭のラドン濃度の検査を勧める
- 本文:
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米国環境保護庁(EPA)は、毎年1月を「全米ラドン行動月間」としており、米国全土の米国人が、肺がんの2番目の主要原因であるラドンについて家庭を検査するよう奨励している。ラドンへの曝露によって引き起こされる肺がんにより、毎年約2万1,000人が死亡している。ラドン検査キットは、ホームセンター等で手頃な価格で入手可能で、ラドン濃度が4ピコキュリー/リットル(pCi / L)を超える場合は、家を修理することが推奨されている。
[DW編集局+SciREX編集局]