[本文]

国名:
ドイツ
公開機関:
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)
元記事公開日:
2020/01/02
抄訳記事公開日:
2020/02/18
元記事の言語:
ドイツ語

若年者向けの再教育奨学金がより魅力あるものになる

Karliczek: Weiterbildungsstipendium für junge Fachkräfte wird attraktiver

本文:

連邦教育研究省(BMBF)が再教育奨学金プログラムを改正。これに関してBMBFは概略下記のような報道発表を行った。

2020年頭にBMBFによって助成される再教育奨学金の支給額が大きく引き上げられた。カルリチェク大臣はこれに関して次のように発言。

「再教育奨学金をより魅力あるものにし、キャリア向上を職業の再教育によって支援していく。才能に恵まれた人材を助成することは、特に専門人材不足の時代にあって、未来への投資となるからである。

再教育奨学金のために今年度約3,000万ユーロを投資する。これによって年間6,000人に再教育奨学金を支給できる。奨学金額は最大7,200ユーロから8,100ユーロへと引き上げられる。

さらに新たな取組として、外国における再教育がかなり容易になる。集中語学コースや職業に関連する再教育が外国でも修了出来るようにしたことで同時に外国経験を蓄積することが可能になる。

再教育奨学金では、職業教育とアカデミックな教育が同等であることを明確にしている。再教育奨学金は、生涯学習とそのキャリアにおいて人々を支援するという活動を補完するものである。先頃、キャリア向上のための「連邦奨学金法(BAföG)」によって素晴らしい一歩を進め、現在これが連邦議会で審議されているところである。」。

背景:

再教育奨学金は既に1991年から実施しており、スタートから現在までに、合計14万5,000人の若い専門人材が助成を受けている。BMBFはこのため5億ユーロを投資した。高度な再教育奨学金により、若手人材に、さらなる職業訓練や昇進のための職業訓練のサポートを提供し、またはソフトウエアコースあるいは集中言語コース等の専門総合再教育を提供している。

[DW編集局]