[本文]

国・地域名:
ドイツ
元記事の言語:
ドイツ語
公開機関:
ドイツ連邦教育研究省(BMBF)
元記事公開日:
2020/01/31
抄訳記事公開日:
2020/03/11

ドイツが量子コンピューティングの戦略的イニシアチブをスタートさせる

Karliczek: Wir starten strategische Initiative zum Quantencomputing

本文:

カルリチェク大臣が1月31日量子コンピューティングの新たなイニシアチブを発表。これに関して連邦教育研究省(BMBF)は概略下記のような報道発表を行った。

フラウンホーファー協会会長のノイベバウアー教授(Prof. Reimund Neugebauer)とTRUMPF社CTOのライビンガー博士(Dr. Peter Leibinger)の同席の下、カルリチェクBMBF大臣は量子コンピューティングの新たなイニシアチブを発表し、下記のように説明した。

「量子コンピューターの技術を巡る競争はまだ始まっていない。ドイツおよび欧州は優れた研究環境に恵まれており、技術オープンな開発を開始して、同時に必要な情報技術を軌道に乗せるための最高の条件を有している。

ドイツは量子技術において、特に量子センサー、量子通信の領域において競争力がある。特に量子コンピューティング領域における助成を充実させるため、今後数年間に3億ユーロを追加投入していく。ドイツはイノベーション立国であり、またそうあり続けなければならない。そのため量子技術の推進に集中的に取り組んでいかなければならない。フラウンホーファーのような研究機関や大学、そして産業界がこの未来分野に集中して取り組むことを喜びとするものである」。

[DW編集局]