[本文]

国・地域名:
英国
元記事の言語:
英語
公開機関:
英国宇宙庁
元記事公開日:
2020/02/03
抄訳記事公開日:
2020/04/07

英国の宇宙セクターがシンガポールに上陸

UK space sector lands in Singapore

本文:

2020年2月3日付英国宇宙庁の標記発表の概要は以下のとおり。

英国の宇宙産業、大学、政府の30人以上の代表団が、2月6〜7日に開催されるグローバル宇宙技術会議(GSTC)に出席する前に、GeoWorks(シンガポール土地管理局が運営する東南アジア初の地理空間産業センター)、ST Engineering社、シンガポール国立大学、南陽工科大学を訪問する。

このミッションは、昨年立ち上げた英国・シンガポール間の「未来に向けたパートナーシップ」を通じて構築された緊密な関係を基盤としており、成長する宇宙の状況の理解を深め、長期にわたるパートナーシップの展開を目指している。

英国の科学技術施設会議(STFC)の RAL Space とシンガポール国立大学の量子技術センター(CQT)は、すでに新しい量子宇宙技術を開発するプログラムを立ち上げている。量子キー配布と呼ばれる、世界中の暗号化キーの交換に基づく安全な通信をテストするべく、小型衛星の開発で協力している。

英国宇宙庁の国際パートナーシップ・プログラムは、自然災害に効果的に対処するための衛星通信の使用から、衛星測位を使用した漁業活動の監視まで、持続可能な開発目標を支援するべく、アジア太平洋地域のプロジェクトを資金支援する。

英国は引き続き、欧州宇宙機関(ESA)の主要メンバーであり(ESAは独立機関)、2019年11月には年間3億7,400万ポンドの記録的な投資を約束している。

[DW編集局]