[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
科学技術政策局(OSTP)
元記事公開日:
2020/03/23
抄訳記事公開日:
2020/05/20

大統領府がCOVID-19と闘う研究者のためにスーパーコンピュータ資源を開放するためのパートナーシップを構築

White House Announces New Partnership to Unleash U.S. Supercomputing Resources to Fight COVID-19

本文:

2020年3月23日付けの大統領府科学技術政策局(OSTP)による標記記事の概要は以下の通りである。

大統領府は、世界中のCOVID-19研究者に世界で最も高性能のコンピューティングリソースへのアクセスを提供するために、COVID-19高性能コンピューティングコンソーシアム(COVID-19 High Performance Computing Consortium)の立ち上げを発表した。大統領府、米国エネルギー省(DOE)、IBMが主導するこのユニークな官民コンソーシアムには、以下の政府、産業界、学術界のリーダーたちが参加しており、彼らのコンピューティングマシンの計算時間と資源を無償で提供している。
産業界:IBM、アマゾン、グーグル、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、
学術界: MIT、レンセラー工科大学
DOE国立研究所:アルゴンヌ、ローレンス・リバモア、ロスアラモス、オークリッジ、サンディア
連邦機関:国立科学財団(NSF)、米国航空宇宙局(NASA)

オンラインで本コンソーシアムに提出された研究者からのCOVID-19に関連した研究提案を、専門家パネルが提案研究の公衆衛生上の利益を迅速に評価し、本コンソーシアムの強力なコンピューティング資源の配分を調整する。本コンソーシアムが提供する高性能コンピューティングシステムは、バイオインフォマティクス、疫学、分子モデリングに関連する膨大な計算を処理することができ、科学者がCOVID-19に関する複雑な科学的問題に対する答えを、早急に導き出すのに役立つ。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]