[本文]

国・地域名:
英国
元記事の言語:
英語
公開機関:
国防・安全保障促進機構
元記事公開日:
2020/04/02
抄訳記事公開日:
2020/06/11

DASAが過酷な状況でのファーストトラック自律走行車に200万ポンドの助成金

DASA awards £2-million to fast track autonomous vehicles in harsh conditions

本文:

2020年4月2日付国防・安全保障促進機構(DASA)の標記発表の概要は以下のとおり。

DASA はこのほど、厳しい環境での自律走行車両やシステムの運用方式の促進を図るべく、合計210万ポンドに相当する21件の委託契約による助成を行った。

DASAは昨年、国防科学技術研究所(Dstl)に代わって「動的世界における自律」コンペティションを開始し、険しい地形、密な植生、変化する風速や海の状態、混雑し軍事的介入を受ける電磁空間のような人為的環境などの状況下で、自律システムが機能する方法を改善する革新的なソリューションと新しい技術の提案を募集した。

この公募ではまた、ヒト、人工知能(AI)、ロボット技術を軍事システムに効果的に取り込む、「ヒトと自律システムの連携」(Human-Autonomy Teaming:HAT)問題の解決策も模索した。

このコンペティションでは、国防省(MOD)の主席科学顧問研究プログラムのオートノミー・インキュベータ・プロジェクトを通じて資金支援を受ける。DSTLオートノミー・プログラムおよびその他の研究開発プログラムを通じて成熟する可能性があって、国防全般の無人システムの開発・配備支援の基盤となる、研究・技術の特定・開発を目的とする。

[DW編集局]