[本文]

国名:
EU
公開機関:
欧州委員会(EC)
元記事公開日:
2020/05/14
抄訳記事公開日:
2020/07/07
元記事の言語:
英語

欧州委員会がコロナウイルスの研究・イノベーションファンディングに関するワンストップショップを開設

Commission launches one-stop shop for coronavirus research and innovation funding

本文:

2020年5月14日付欧州委員会の標記発表の概要は以下のとおり。

欧州委員会は、欧州研究圏(ERA)コロナ・プラットフォームを新たに立ち上げた。このプラットフォームでは、コロナウイルスに関する研究・イノベーションのファンディングについての有用な情報、専用サポートをリアルタイム更新で提供する。

Covid-19 アウトブレイク以来、科学界はコロナウイルスに対する解決策の探求において前例のない課題に直面している。研究者やイノベーターがこれらの課題に対処するには、適切な調整と資金の迅速な動員が不可欠である。したがって、欧州委員会は ERA コロナ・プラットフォームを立ち上げて、研究・イノベーションプログラムの現在および今後の受益者向けに情報をワンストップで提供する。

ERA コロナ・プラットフォームは、ファンディングを受けた進行中のプロジェクトに関する情報、Horizon 2020 公募期限の延長に関する最新情報、コロナウイルスの影響を受ける公募や助成金に関する個別の「よくある質問(FAQ)」へのリンクをまとめたものである。

ERA コロナ・プラットフォームは、第1次のERAvsCorona 行動計画の10項目の優先施策の1つである。これまでに実施された施策は次のとおりである。

  • 欧州 COVID-19 データ・プラットフォーム。世界中の科学者や医療機関が研究データや専門データの集合を共有、再利用、分析できるようにするもの。
  • 汎欧州 EUvsVirus ハッカソン。コロナウイルス対策で表彰された117件のソリューションを生み出す。
  • COVID-19 Seal of Excellence。欧州イノベーション会議(EIC)の Accelerator Pilot 公募のファンディングを受けられなかった優秀な提案が代替のファンディングを見つけられるように援助するもの。

[DW編集局]