[本文]

国・地域名:
米国
元記事の言語:
英語
公開機関:
米国海洋大気局(NOAA)
元記事公開日:
2020/07/07
抄訳記事公開日:
2020/09/10

NOAAがクラウド戦略およびデータ戦略を発表

NOAA’s Cloud and Data strategies to unleash emerging science and technology

本文:

2020年7月7日付けの海洋大気局(NOAA)による標記記事の概要は以下のとおりである。

NOAAが新しいクラウド戦略およびデータ戦略を発表した。これらの戦略はNOAAの膨大かつ多様なデータの有用性と可能性を最大限に引き出すことを目的としている。新たな科学技術を飛躍的に拡大させるための一連の戦略の実装に不可欠なものであり、これにより、NOAAの科学、成果物、サービスにおける革新を促進し、劇的に前進させることができる。公表された2つの戦略は、NOAAの科学技術戦略(無人システム、人工知能、オミックス、市民科学)の目標の下支えとなり、その目標を可能にすると同時に、NOAA全体の活動に広く利用される。

NOAAの多様なミッションを反映して、NOAAのデータは膨大かつ複雑で分散しており、これらのデータを処理、保存、普及させるシステムやインフラも複雑である。新たな観測システムやデータ取得能力の向上に伴い、予想されるNOAAのデータ量とその速度の指数関数的増加に対して、NOAAは本戦略によりITインフラやサポートの強化に重点をおいて対応する。

データ戦略は、NOAAのデータの管理と全体的な価値を向上させるものであり、連邦データ戦略との整合を確保する。

クラウド戦略は、NOAAのクラウドサービスに関する過去の豊富な経験を基に、将来のクラウドイニシアチブのための共通のビジョンと指針を提供している。また、連邦クラウド戦略(CloudSmart)と連携し、それを活用している。

[DW編集局+JSTワシントン事務所]