[本文]

国名:
スウェーデン
公開機関:
スウェーデン研究会議
元記事公開日:
2021/02/15
抄訳記事公開日:
2021/04/15
元記事の言語:
英語

スウェーデン研究会議が COVID-19 ワクチンと長期にわたる COVID 後遺症(long COVID) の研究を資金支援

Swedish Research Council to fund research into COVID-19 vaccine and long COVID

本文:

2021年2月15日付スウェーデン研究会議の標記発表の概要は以下のとおり。

政府はスウェーデン研究会議に対して、COVID-19 ワクチンと長期にわたる COVID 後遺症(long COVID) の研究に1億5,000万クローネを割り当てるように命じた。

● COVID-19ワクチンの追跡調査に1億クローネ

ワクチンの追跡調査は、有効性や安全性などの要因に関する知識を増やすために重要である。スウェーデン研究会議は現在、(全国的に広く受け入れられている COVID-19 ワクチンの主要な追跡調査のための)ファンディングに向けた方式の開発に可能な限り迅速に取り組んでいる。

「現在、この任務の実行にあたっての最善の方法と、もうすぐ発表される公募に何を含めるべきかを検討している。重要な側面の1つは、調査が、地域、地方自治体、関連する政府機関によって特定された知識の必要性を考慮していることである。調査のための国家インフラの構築も大いに必要である」とスウェーデン研究会議の医学・保健事務局長は述べている。

● 長期にわたる COVID 後遺症(long COVID) 研究に 5,000万クローネ

多くの人々が、”long COVID”として知られる COVID-19 に感染した後に長期的な症状を経験する。スウェーデン研究会議は、COVID-19後の長期症状の研究を資金支援する任務を負っており、5,000万クローネが割り当てられる。

[DW編集局+JSTパリ事務所]