[本文]
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- 国・地域名:
- 米国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 国立科学財団(NSF)
- 元記事公開日:
- 2021/04/29
- 抄訳記事公開日:
- 2021/06/28
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「科学・工学における女性、マイノリティ、障害者」2021年報告書の発表
- 本文:
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2021年4月29日付の国立科学財団(NSF)による標記発表の概要は以下のとおりである。
国立科学・工学統計センター(NCSES)は、2021 年の「科学・工学における女性、マイノリティ、障害者」に関する報告書(2021 Women, Minorities, and Persons with Disabilities in Science and Engineering)を発表した。この隔年報告書は、科学と工学の教育・雇用における過小評価されたグループの参加レベルに関する詳細情報を提供する。
報告書の主要なトピック領域は、在学者数、学位取得分野、雇用の状況、アカデミックキャリアを含む職種等である。この報告書は、女性、障害者、マイノリティに焦点を当てている。これらのグループは、米国の人口に占める割合に比して科学・工学に従事する割合が少ない傾向にある。
議会は、過小評価グループの参加を奨励・強化するというNSFの任務の一環として、1980年の科学・工学機会均等法に基づいて、本報告を義務付けている。
[DW編集局+JSTワシントン事務所]