[本文]
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- 国・地域名:
- 米国
- 元記事の言語:
- 英語
- 公開機関:
- 大統領府
- 元記事公開日:
- 2021/11/23
- 抄訳記事公開日:
- 2022/02/17
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サムスンのテキサス州における半導体施設建設に関する米国大統領府の声明
- 本文:
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2021年11月23日付けの大統領府ブライアン・ディーズ国家経済会議(NEC)委員長とジェイク・サリバン国家安全保障補佐官による標記発表は以下のとおり。
米国のサプライチェーンの確保は、バイデン大統領とその政権にとっての最優先事項である。我々は、テキサス州に新半導体施設を建設し、米国のサプライチェーンの保護、製造拠点の活性化、雇用の創出を支援するという、サムスンの本日の発表を歓迎する。バイデン・ハリス政権は、議会、同盟国、パートナー、および民間部門と24時間体制で協力し、半導体製造能力を増強し、二度と半導体不足に直面することのないように取り組んで来た。本日の発表は、サムスンとの関与や、5月の文在寅韓国大統領との会談など、政権による継続的な取り組みの成果である。5月の会談では、両首脳は、半導体への相互補完的な投資を促進すると発表した。
米国が地球上で最も革新的かつ生産的な国であり続けることを確保にするためには、さらに多くの作業が必要である。我々は、今後もあらゆる手段と経路を通じて、製造業や技術などの強みの源泉に投資し、経済成長、中産階級の強化、および長期的な競争力の強化を図っていく。
[DW編集局+JSTワシントン事務所]