[本文]

国・地域名:
ドイツ
元記事の言語:
ドイツ語
公開機関:
ドイツ連邦経済・気候保護省(BMWK)
元記事公開日:
2022/06/24
抄訳記事公開日:
2022/08/01

BMWKが「エネルギー転換」特別賞受賞者を招待

Bundeswirtschaftsministerium lädt Energiewende-Sonderpreisträger von Jugend forscht ein

本文:

(2022年6月24日付、ドイツ連邦経済・気候保護省(BMWK)による標記報道発表の概要は以下のとおり)

連邦経済・気候保護省(BMWK)は「エネルギー転換“Energiewende”」特別賞を受賞した若者たちを、2日間にわたるベルリンへの旅に招待した。特別賞によりBMWKは若い科学者を支援し、エネルギー転換に関するテーマに若者の研究意欲が向かうよう促し期待している。

6月23日と24日に、受賞者は、BMWKが資金提供しているエネルギー研究プロジェクトであるEUREFキャンパスなどを訪問した。政府官庁街をボートで巡る旅や、BMWKの熱・水素・効率活用管理部門の責任者であるクリスチアン・マース(Christian Maaß )氏とのQ&Aセッションにも参加した。

ハーベック(Robert Habeck)BMWK大臣は次のように述べた。「イノベーションは、しばしば若く創造的な人々の頭の中で生まれる。彼らには斬新なアイデアがあり、好奇心旺盛で、エネルギー転換と気候保護のためのユニークなソリューションを試している。我々にはこのようなアイデアが必要である」。

BMWKの「エネルギー転換」特別賞は、若手研究者が特別な成果を達成し、創造的な貢献を果たすよう奨励することを目的としている。

招待された約40人の受賞者は、ベルリンでエネルギー研究ネットワークの専門家との会合を持った。BMWKによって開始されたこれらのオープンネットワークは、経済界、科学界、政治の間のインターフェースとなっている。メンバーは、あらゆる規模の企業、大学、研究機関から構成されていて、活発な議論だけではなく、トレーニングやキャリアの機会も提供している。

若い科学者には、持続可能で気候にやさしく、将来性のあるエネルギー技術に対処し、世界的に求められている研究と仕事の分野に熱心であることが期待され求められている。これが、“Jugend forscht”財団とエネルギー研究ネットワークの交流を、特別賞表彰式の一環として、今後強化したい理由の1つである。エネルギー転換特別賞はJugend forscht財団の専門分野における特定のテーマや研究に焦点を当てたいくつかの特別賞の1つである。

Jugend forscht財団:“Jugend forscht”(若者は研究するの意)は、ドイツで最も有名な若手研究者のためのコンテストである。その目的は若者に、数学・IT・自然科学、技術(STEM)に興味を持ってもらい、才能を発掘して育成していくことである。毎年全国で120以上の大会が開催されている。

エネルギー研究ネットワーク:この研究ネットワークは、オープンな専門家プラットフォームとして、ドイツにおける幅広い研究環境、ネットワーク参加者、テーマを代表し,研究成果の実践への移転を支援している。

[DW編集局]