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- 国・地域名:
- 中国
- 元記事の言語:
- 中国語
- 公開機関:
- 科学技術部(MOST)
- 元記事公開日:
- 2023/01/16
- 抄訳記事公開日:
- 2023/02/14
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バイオセンター、国家重点研究開発プロジェクトの成果評価トレーニングセッションを開催
- 本文:
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(2023年1月16日付、科学技術部の標記発表の概要は以下のとおり)。
科学技術評価改革深化に関する第20回全国代表大会報告の要求を掘り下げて貫徹実行し、国家科学技術計画の「質重視」、「成果重視」への転換を推進し、科学技術政策の着実な実施を持続的に推進するため、バイオセンターは2022年12月28日、オンライン方式で「第13次5カ年計画(十三五)」バイオテクノロジー分野における国家重点研究開発計画172項目の期限付きプロジェクトに関する、総合成果評価方針のトレーニングセッションを開催した。その目的は、各プロジェクト実行機関が、科学技術管理改革の最新政策およびプロジェクトの総合成果評価の要求を理解し、プロジェクト及び課題の総合成果評価の秩序ある実施を推進し、業務効率を向上させることである。
セッションでは、科学技術部監督局、国家科技リスク評価センター、国家科技基礎条件プラットホームセンター、中国科学技術情報研究所の関係者が、科学研究の信頼性構築、研究費使用、データの収集・提出、科学技術報告、人間の遺伝資源等の面をめぐって研究者の質問に回答した。研究者は、国の科学技術政策についてより体系的、総合にな理解することができた。セミナーは、参加者から好評を博した。
近年、バイオセンターは、中国共産党の決定、段取りに従い、管理サービス方式を絶えず革新し、政策によるリードを強化している。オンラインライブの方式を数多く採用して政策の宣伝、貫徹を行い、視聴者は16万人に達している。サービス対象者の完全カバーを基本的に実現し、プロジェクト管理の標準化水準は絶えず向上している。2023年、バイオセンターは、引き続き科学技術政策の実現を推進し、プロジェクト実行機関と協力して、科学技術計画管理改革のさまざまな取り組みを効果的に実施する予定である。
[DW編集局]