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- 国・地域名:
- 中国
- 元記事の言語:
- 中国語
- 公開機関:
- 科学技術部(MOST)
- 元記事公開日:
- 2023/05/12
- 抄訳記事公開日:
- 2023/06/20
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第21回中国国際人材交流大会成功裏に閉幕
- 本文:
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第21回中国国際人材交流大会が4月15日から16日まで広東省深圳市で開催された。概要は以下の通り。
今大会は、「科学技術イノベーションを促し、共同発展をはかり、世界の人材に恩恵をもたらす」をテーマとし、深圳フォーラムや人材の公募などが主なイベント内容であった。様々なタイプのフォーラム、60のイベントが開催され、28の国と地域から948の専門機関と団体、1万名近い国内外の政府代表、専門家、学者、ハイエンド人材が現場で大会に参加した。大まかな統計によると、320の展示参加機関が608のプロジェクトを持ち寄り、395件の製品が展示、取引された。2日間の入場者数は延べ5.3万人を数えた。
4月15日午前、中国共産党科学技術部党組織メンバーである張光軍副部長が、基調講演を行うとともに大会の開幕を宣言した。劉華世界知的所有権機関中国事務所主任が、王彬頴事務局長の祝辞を読み上げた。沖村憲樹日本科学技術振興機構(JST)名誉理事長、孟凡利広東省党委員会副書記・深圳市党委員会書記、王曦広東省党委員会常務委員会委員・広東省副省長が、挨拶を行った。
今大会は、質の高い発展を主要な任務として焦点を当て、サービスシナリオを広げ、市場のニーズを深耕し、優れた品質の海外資源を集合し、海外人材の供給を増やし、大会が産業バリューチェーンエコロジカルサービスプラットホームにグレードアップを促進するのを目的としている。
[DW編集局]